◆カウンセラー 熊谷佐知恵 OFFICIAL BLOG

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
くまがい・さちえ
高崎・東京地区担当 1970年生まれ 群馬県高崎市を中心に、東京も出張面談カウンセリングを行っている

ピンチをチャンスに!あなたの可能性を開きます♪

才能の発見、自己変容、自己成長の機会となる人生の転機のサポートを得意とする。

パートナーシップに関する分野を始め、家族(結婚・離婚、子育て、死)、アダルトチルドレン、恋愛、性、コミュニケーション、自分軸、仕事や職場での人間関係、職業選択、ライフワークの他、自己実現の幅広いジャンルに対応する。

カウンセリングでは、いっけん難しそうな現象の原理や「心理分析」を日常的でわかりやすいたとえ話に盛り込んだレクチャーを交えながら、自分自身や異質なるものを誠意を持って見つめ、理解し、受け入れ、創造力をもって取り組む“心のレッスン”というプロセスワークを提供。感覚やインスピレーションを活用するハートフルな「セラピー」との両面で癒しのプロセスを後押しするのが強み。

思考と感情、感覚、行動(結果)に至るまでの自分軸を築きながら、関係性を学ぶ機会全般をサポートしており、潜在意識に働きかけるような優しく、ときに熱意のこもった語り口調には「一人で悩まずに、もっと早く利用しとけば良かった!」「的確なアドバイスが腑に落ちた」「自分にもまだできることがあるとわかり希望が持てた」「癒されながら夢が叶う」など自分のペースで気づき、変化、成長できるとの定評がある。

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sachie kumagai

2008年05月

こんにちは、カウンセリングサービスの熊谷佐知恵です。

いよいよ、GWも最終日。
長い連休が終わって、明日からまた忙しい日々が始まるという方も少なくないかもしれませんね。
誰ですか?
すでに「5月病になりそう!?」なんて言っている人は(笑)

明日からの日常生活にも元気に心を開いて臨んでいただけるような、そんなお手伝いができるといいですね。

それでは、今日のミニミニ心理学をお届けします。
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『憧れや好奇心を取り戻す心理学』

昨日のTRYでは『子供の頃の憧れや好奇心を思い出そう』という提案をさせていただきましたが、いかがでしたか?

子供時代のそんな気持ちや出来事を思い出しながら、何だか最近は、ちょっとした事でそんなにドキドキ感やワクワクを感じなくなってしまっているご自分に気づかれた方もいらっしゃったかもしれませんね。

では、あの子供時代に感じていた、もう、いてもたってもいられない心のトキメキを私たちはいつの頃から失ってしまったのでしょうか?

「こうでなければならない」
「こうしなければならない」
みなさんは、自分が作り出した虚像やルールのために、何かたくさんの我慢をされていませんか?
そして、それが当たり前と思っておられませんか?

それらを手放した時に、本当に自由な自分と再会することができるかもしれませんが、大人の私たちには必要最低限の社会的ルールやマナーを大切にすることが円滑な人間関係を築ける場合も少なくありませんね。

でも、諦める必要はありませんよd(^−^)

自分を癒すというのは、過去にいろんな原因で封印したり、切り捨てていった自分の感情や子供時代の感覚と繋がって行くことでもあります。

貴方はどんなことを思い出すことができましたか?
そう、思い出すだけでも、あの頃に感じたワクワクやドキドキを感じる心が甦ってくるのに気づかれたと思います。

それは感情というのは、外の世界ではなく、私たち自身の中にいつでも存在しているからなのだと思います。

だとしたら、まわりの人や情報に影響されない子供の頃に好きだったこと、憧れたこと、やりたかったことを辿っていくと、もう一度、貴方の好奇心の種が見つかるかもしれませんね。

子供時代を振り返って、その頃に好きだったこと、夢中になったものや憧れていたものを、今の貴方の日常生活の中にほんの少しでも取り入れてみてはいかがでしょうか。

きっと、貴方の日常生活が新鮮に輝き出しますよ☆彡
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こんにちは、カウンセリングサービスの熊谷佐知恵です。

新緑の葉が風に揺れる、さわやかな季節になりましたね。
私はと言うと、この季節、休日を問わずに、草花を撫でる風の音、そして、小鳥のさえずりに耳を澄ませながら、大自然の香りをかぐことのできる午後のひと時に、何ともいえない贅沢な気分を楽しんでいます。

GWも終盤。貴方はどんな時間を過ごされたのでしょうか?

それでは、今日のTRYをお届けします。

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『子供の頃の憧れや好奇心を思い出そう』

今日は、「子どもの日」でしたね。
各地で子どもの日にちなんだイベントも行われ、無邪気にはしゃぐ子どもの姿を目にした方も少なくなかったのではないでしょうか。

子どもたちが目をキラキラさせながら夢中で遊ぶ姿は、見ていて心が洗われるようですが、大人になった私たちにも、あんな風に自然に輝きを発して、大人の目を釘漬にしていた頃があったのだと思います。

何の制限もなく、将来の夢を描いた子どもの頃、あなたは何を夢見ていましたか?
どんなことに憧れや好奇心を持っていたんでしょうか?
夢中になってしていたことはありませんでしたか?
それは一体、どんなことだったんでしょうか?
そしてそれは、どんなところに魅力を感じていたのでしょうか?

今日は、貴方の子ども時代の夢や憧れや好奇心を思い出すことで、忘れていた、自分の内側から湧きあがるワクワクした胸の高揚を感じて見てくださいね。


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