先ほど、携帯メルマガで提供した内容をブログにUPしたところ
タイトルが過去の記事のままカウンセリングサービスの
トップページに飛んでしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ
???と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね
そんな、おっちょこちょいな熊谷です(・・*)ゞ
さて、先週末、カウンセリングサービスの母体である
神戸メンタルサービスのヒーリングワーク・アドバンスに
参加して来ました。
私がカウンセラーを目指し、はじめてヒーリングワークに
参加したのは今から5年前の5月のこと。
カウンセラー養成コースでは、このヒーリングワークを中心に
初級・中級・上級と学びをすすめ、プロデビューを果たすわけですが
もう5年も経ったんですね。
そんな節目に感謝の気持ちを込めて
今日は久しぶりに、日々の出来事からということで
私のグループセラピーの体験について分かち合いたいと思います。
ヒーリングワークとは、カウンセリングサービスで
提供している「1DAYワークショップ」にあたるもので
別名『グループセラピー』とも呼ばれる心理療法です。
潜在意識レベルでの深い癒しが得られるので
今の私にとっては潜在意識のデフラグツールであり
自分の中の見えないところにある断片化されたファイルを
整理し、繋ぎ直し、最適化してくれる、そんな2日間でした。
グループセラピーの良いところは、何といっても繋がる楽しさ
参加しているみなさんとの個々人としての繋がり。
そして、自分という内面の世界での統合が
ここではオートマチックに得られるのです
私たちはあらゆる次元で観念に縛り付けられているけど
ひとりのフォーカスパーソンが分かち合ってくれる悩みや問題は
深いレベルでは私たちが共有しているもので
そこから多くの気づきがもたらされます。
時間(プロセスやセッション)が進むごとにグループ全体を癒し
再び繋がりという安らぎや平和な感覚が得られる体験というのは
これまでにも日常生活の自然な軌道修正を促してくれました。
もちろん、ここで得られる体験というのは
私たちの主観を通してなされる体験なので
感じ方は人それぞれなんですが。。。
今振り返ると5年前の私というのは、死んだような感じ
とも呼ばれる『デッドゾーン』にいて
特に仕事の分野で義務や役割で疲労困ぱいを感じていました。
父が亡くなって3年が過ぎようとしていたころで
会社を継いだのはいいけど、たくさんのことを背負い込み
自分の人生が置き去りになってしまっていたようで
そこから抜け出すための何かを必死で探している中
「これだ!」と思って飛び込んだ世界がココだったのです。
表面意識では「誰かを助けたいから」と思いながらも
本当に癒しが必要だったのは自分だった。
あのころの私は、ハードワークがすっかり板についていて
本業から離れるために、そんな大義名分が必要だったのだと
思います
ヒーリングワーク・ベーシックに参加して
すぐにその自分の“おごり”に気づいて、なんだか恥ずかしかった
のと同時に、謙虚に学ぶ大切さを実感したのを
まるで昨日のことのように思い出しながら
これを書かせてもらっています。
ヒーリングワークは、毎回、その時のアシスタントのリーダーが
ワークのテーマを提供してくれます。
今回のテーマは
『Refresh〜自分らしく〜』
というもので、今の私にピッタリでした。
また、ワークではセラピーカードという84枚からなる
カードの中から1枚をひくのですが
そのプロセスをとってみても、私たち一人一人に
さらに深いテーマへといざなう道標になっています。
今回、私がひいたカードが
“giving oneselfu” 自分を与える
だったことから、このブログを書いているというのも
けっして無縁ではないと思うのです。
Refreshの“Re”には“再び”という意味がありますが
元気を回復すること。また、生き生きとよみがえらせることの中には、本来の自分を思い出すことに繋がっているんだなと思いました。
それというのも、ワークで行われたセッションは
2〜3年前の私がどのような軌道を辿って今日までやってきたのかを
垣間見せてくれるものが多分に含まれていたからです。
「あぁ、私もあんなだったな」
そんな過去の自分を感じて(投影して)それを受容し、自己承認し
今の自分に鮮明に統合していったとき
「自分の好きな人生を選んでいいんだ」という中で展開して来た
今日の自分を感じることができました。
補足ですが、、、
そこには自分への“許可”(パーミッション)というプロセスが
必要となるのですが、私たちが人生に窮屈さを感じている時には
たくさんのことを自分に禁止して生きているときともいえるのです
それと同時に、これが私の再スタートだったなと思える
自分のミッションやビジョンを改めて受取っていくことができたのです。
もし、パラレルワールドがあったとしても
他の人生は考えられないほどの一体感がここにあるんですね。
これまでは過去の延長上の人生に過ぎなかったものが
一転して、未知の扉を開き、可能性の光が差し込んでいるかの
ようなんです
ワークが終わって3日経った今もその至福感に包まれていて
体温も内側からじわっと上がっています
これは気持ちのいい温かさで、自分を統合した時に
人は熱を帯びていくものなんだというのが私なりの感想です。
その、火照った体に心地よい午後の風を肌で感じながら
こうして前を向き直った今、新たなビジョンがやってきて
胸躍るといいますか、ワクワク感でいっぱいなんです
(文章から伝わるかな?)
自分が欲しいもの、望んでいるものでないものは
自分が創造していかなければならない。
そんな希望に胸を躍らせながら、ライフワークを
生きていきたいと思っているところです。
ところで、ワークやカウンセリングを通じて得た気づきや学びを
その流れの中で現実の世界に繋いでいくというのが
自分の望んだ人生の軌道をとるためのコツなんじゃないかと
思います。
時間が経てば立つほど、元通りの世界に戻ってしまうような
慣性の法則が働いてしまうからです。
よく「努力はいらない」なんていういい方もありますが
自分の体験を振り返ってみても、「やらなければ!」というものより
「そうしたい!」と思えて取り組む気軽さ、自然な素直さの中に
そのコツがあるように思えるんですね。
ときどき、カウンセリングの中でお客様に
「どのくらいの期間取り組んだら良くなりますか?」
というような質問を受けることがあります。
これは、何を前提に質問をされているかで若干異なるのですが
変化のプロセスは、その本人が、本当に、本当の意味で
決意した時から始まるものなんだと私は考えています。
「この受け入れがたい現状を何とかしたい」
私もスタートはここからでしたから(笑)
一方で学びというのは、生涯掛けて続けていきたいもの。
癒しや自己統合が進むと、この“学び”は
“教えを乞う”という段階から
“学び”=人生の“遊び”的な要素を多分に含んでいることを
感じることができるようになるのではないかと思うのです。
そこには、自分が成し得たということから起こる
達成感や喜びにも繋がっていて、“学び”をとめる動機は
微塵もなくなるのです。
そして、その“学びたい”ことの中に
私たちそれぞれのライフワークというものが
含まれているのではないかと思うわけですd(^-^)
焦る必要も諦める必要もないものなんですね。
ライフワークのプロセスというのは、
ちゃんと私たちが準備できるのを待っていてくれますから(笑)
そんな、こんなを感じながら、少しでも多くの人に
グループセラピーの素晴らしさを知って欲しくて
今日は思いつくまま、久しぶりにツラツラと書いてみました^^
ちなみに、7月は半額のキャンペーン価格で参加できたのですが
すでにベーシックはキャンセル待ちになっちゃってるみたいですね
まだ未体験な方は、機会があればぜひ、参加してみて欲しいな
(⌒-⌒)
最後に、これを読んでくださったみなさんに
何らかのインスピレーションやヒントとして役立つものがあったなら
この上なく嬉しいです
日ごろの感謝の気持ちを込めて
熊谷佐知恵
タイトルが過去の記事のままカウンセリングサービスの
トップページに飛んでしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ
???と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね
そんな、おっちょこちょいな熊谷です(・・*)ゞ
さて、先週末、カウンセリングサービスの母体である
神戸メンタルサービスのヒーリングワーク・アドバンスに
参加して来ました。
私がカウンセラーを目指し、はじめてヒーリングワークに
参加したのは今から5年前の5月のこと。
カウンセラー養成コースでは、このヒーリングワークを中心に
初級・中級・上級と学びをすすめ、プロデビューを果たすわけですが
もう5年も経ったんですね。
そんな節目に感謝の気持ちを込めて
今日は久しぶりに、日々の出来事からということで
私のグループセラピーの体験について分かち合いたいと思います。
ヒーリングワークとは、カウンセリングサービスで
提供している「1DAYワークショップ」にあたるもので
別名『グループセラピー』とも呼ばれる心理療法です。
潜在意識レベルでの深い癒しが得られるので
今の私にとっては潜在意識のデフラグツールであり
自分の中の見えないところにある断片化されたファイルを
整理し、繋ぎ直し、最適化してくれる、そんな2日間でした。
グループセラピーの良いところは、何といっても繋がる楽しさ
参加しているみなさんとの個々人としての繋がり。
そして、自分という内面の世界での統合が
ここではオートマチックに得られるのです
私たちはあらゆる次元で観念に縛り付けられているけど
ひとりのフォーカスパーソンが分かち合ってくれる悩みや問題は
深いレベルでは私たちが共有しているもので
そこから多くの気づきがもたらされます。
時間(プロセスやセッション)が進むごとにグループ全体を癒し
再び繋がりという安らぎや平和な感覚が得られる体験というのは
これまでにも日常生活の自然な軌道修正を促してくれました。
もちろん、ここで得られる体験というのは
私たちの主観を通してなされる体験なので
感じ方は人それぞれなんですが。。。
今振り返ると5年前の私というのは、死んだような感じ
とも呼ばれる『デッドゾーン』にいて
特に仕事の分野で義務や役割で疲労困ぱいを感じていました。
父が亡くなって3年が過ぎようとしていたころで
会社を継いだのはいいけど、たくさんのことを背負い込み
自分の人生が置き去りになってしまっていたようで
そこから抜け出すための何かを必死で探している中
「これだ!」と思って飛び込んだ世界がココだったのです。
表面意識では「誰かを助けたいから」と思いながらも
本当に癒しが必要だったのは自分だった。
あのころの私は、ハードワークがすっかり板についていて
本業から離れるために、そんな大義名分が必要だったのだと
思います
ヒーリングワーク・ベーシックに参加して
すぐにその自分の“おごり”に気づいて、なんだか恥ずかしかった
のと同時に、謙虚に学ぶ大切さを実感したのを
まるで昨日のことのように思い出しながら
これを書かせてもらっています。
ヒーリングワークは、毎回、その時のアシスタントのリーダーが
ワークのテーマを提供してくれます。
今回のテーマは
『Refresh〜自分らしく〜』
というもので、今の私にピッタリでした。
また、ワークではセラピーカードという84枚からなる
カードの中から1枚をひくのですが
そのプロセスをとってみても、私たち一人一人に
さらに深いテーマへといざなう道標になっています。
今回、私がひいたカードが
“giving oneselfu” 自分を与える
だったことから、このブログを書いているというのも
けっして無縁ではないと思うのです。
Refreshの“Re”には“再び”という意味がありますが
元気を回復すること。また、生き生きとよみがえらせることの中には、本来の自分を思い出すことに繋がっているんだなと思いました。
それというのも、ワークで行われたセッションは
2〜3年前の私がどのような軌道を辿って今日までやってきたのかを
垣間見せてくれるものが多分に含まれていたからです。
「あぁ、私もあんなだったな」
そんな過去の自分を感じて(投影して)それを受容し、自己承認し
今の自分に鮮明に統合していったとき
「自分の好きな人生を選んでいいんだ」という中で展開して来た
今日の自分を感じることができました。
補足ですが、、、
そこには自分への“許可”(パーミッション)というプロセスが
必要となるのですが、私たちが人生に窮屈さを感じている時には
たくさんのことを自分に禁止して生きているときともいえるのです
それと同時に、これが私の再スタートだったなと思える
自分のミッションやビジョンを改めて受取っていくことができたのです。
もし、パラレルワールドがあったとしても
他の人生は考えられないほどの一体感がここにあるんですね。
これまでは過去の延長上の人生に過ぎなかったものが
一転して、未知の扉を開き、可能性の光が差し込んでいるかの
ようなんです
ワークが終わって3日経った今もその至福感に包まれていて
体温も内側からじわっと上がっています
これは気持ちのいい温かさで、自分を統合した時に
人は熱を帯びていくものなんだというのが私なりの感想です。
その、火照った体に心地よい午後の風を肌で感じながら
こうして前を向き直った今、新たなビジョンがやってきて
胸躍るといいますか、ワクワク感でいっぱいなんです
(文章から伝わるかな?)
自分が欲しいもの、望んでいるものでないものは
自分が創造していかなければならない。
そんな希望に胸を躍らせながら、ライフワークを
生きていきたいと思っているところです。
ところで、ワークやカウンセリングを通じて得た気づきや学びを
その流れの中で現実の世界に繋いでいくというのが
自分の望んだ人生の軌道をとるためのコツなんじゃないかと
思います。
時間が経てば立つほど、元通りの世界に戻ってしまうような
慣性の法則が働いてしまうからです。
よく「努力はいらない」なんていういい方もありますが
自分の体験を振り返ってみても、「やらなければ!」というものより
「そうしたい!」と思えて取り組む気軽さ、自然な素直さの中に
そのコツがあるように思えるんですね。
ときどき、カウンセリングの中でお客様に
「どのくらいの期間取り組んだら良くなりますか?」
というような質問を受けることがあります。
これは、何を前提に質問をされているかで若干異なるのですが
変化のプロセスは、その本人が、本当に、本当の意味で
決意した時から始まるものなんだと私は考えています。
「この受け入れがたい現状を何とかしたい」
私もスタートはここからでしたから(笑)
一方で学びというのは、生涯掛けて続けていきたいもの。
癒しや自己統合が進むと、この“学び”は
“教えを乞う”という段階から
“学び”=人生の“遊び”的な要素を多分に含んでいることを
感じることができるようになるのではないかと思うのです。
そこには、自分が成し得たということから起こる
達成感や喜びにも繋がっていて、“学び”をとめる動機は
微塵もなくなるのです。
そして、その“学びたい”ことの中に
私たちそれぞれのライフワークというものが
含まれているのではないかと思うわけですd(^-^)
焦る必要も諦める必要もないものなんですね。
ライフワークのプロセスというのは、
ちゃんと私たちが準備できるのを待っていてくれますから(笑)
そんな、こんなを感じながら、少しでも多くの人に
グループセラピーの素晴らしさを知って欲しくて
今日は思いつくまま、久しぶりにツラツラと書いてみました^^
ちなみに、7月は半額のキャンペーン価格で参加できたのですが
すでにベーシックはキャンセル待ちになっちゃってるみたいですね
まだ未体験な方は、機会があればぜひ、参加してみて欲しいな
(⌒-⌒)
最後に、これを読んでくださったみなさんに
何らかのインスピレーションやヒントとして役立つものがあったなら
この上なく嬉しいです
日ごろの感謝の気持ちを込めて
熊谷佐知恵